ヘアトリートメントやヘアマスクの適切な放置時間とは？
ヘアトリートメントやヘアマスクは、髪の悩みを解消するためのスペシャルケア商品です。
ダメージをはじめ、さまざまな髪の悩みに対応してくれます。使い方は、すぐに洗い流さず、髪に塗布した状態で待機してから洗い流すのが定番です。しかし、気になるのがベストな放置時間です。
適切な放置時間とは？髪のプロが教えるベストな放置時間は、20分程度だとされています。これ以上長く放置すると、逆にダメージを与えてしまうこともあるため、注意が必要です。
長時間放置するとダメージにつながる？
ヘアトリートメントを長時間放置すると、キューティクルの上にバリアができて、髪が酸素を取り込めなくなってしまいます。その結果、かえってダメージにつながってしまうこともあるため、適切な放置時間を守ることが大切です。
注意点：最近多い高たんぱくな処方のヘアケア製品の場合、たんぱく質の過剰使用による切れ毛や枝毛につながる可能性もあるため、注意が必要です。
基本的にはパッケージに記載されている放置時間を守り、記載されていない場合でも20分程度におさめることが最大限の効果を発揮させるためのルールだそうです。
